寒武

スマートフォンのバッテリーはますます持ちが悪くなっています。

最近、仕事中はほとんどスマートフォンを使っていません。朝に充電して出勤し、夜までずっと待機状態です。昼休みに投稿を見るくらいで、それ以外はずっと待機です。それでも午後 2、3 時ごろになるとバッテリー残量が赤色になり、バッグから充電ケーブルを取り出し、デスク内部の蜘蛛の巣のような複雑な配線をかき分けて充電する必要があります。

じっくり考えてみると、私のこのスマートフォンは 2021 年初め、私が知り合いから安く購入したものです。

ちょうど 3 年間で、1.5 日ごとに完全なサイクルを 1 回として計算すると、すでに約 730 回のバッテリーサイクルがあります。そして、Apple の公式ウェブサイトでは、500 回のサイクル後に 80％以上の健康度を保証するとされていますが、私の iPhone 11 の健康度は現在 72％です。

しかし、実際には健康度が 80％に下がると、バッテリーの持ちが 20％減少したという感じではなく、断崖のようにバッテリーが崩壊します。

以前は高い使用頻度で 1 日に 1 回充電していました。
今は低い使用頻度で 1 日に 2 回充電しています。

我慢できません。
年末年始には長時間外出して挨拶をする機会が多いため、スマートフォンがないと遊ぶことができないという窮地に陥らないように、自分で「飛毛腿」というブランドの iPhone バッテリーと画面分解ツールを淘宝で購入しました。

ついに週末がやってきました。

スマートフォンをシャットダウン→画面分解ツールを使用して画面を取り外す→接着剤をクリーニング→バッテリーを交換→スマートフォンを起動

バッテリーを交換した後、起動時に馴染みのある Apple のロゴが表示されたとき、私はほっとしました。

しかし、予期せぬトラブルが発生しました。

私の指がどのようにスライドしても、画面はまるでユニークな場所を訪れる宦官のように反応しません。

それは！まったく！反応しません！

くそっ！

最初はコネクタが緩んでいるのかと思い、もう一度差し込んでみましたが、再起動後も中年男性のハムソーセージのようにまったく反応しませんでした。

最終的に、翌日半日の有給休暇を取り、20 キロメートル運転して上城区の携帯電話店に修理に出しました（その間、12 元の駐車料金もかかり、本当に痛かったです！）

店主の検査の結果、問題はコネクタにあり、店主は金属コネクタの周りに小さな穴を見つけ、周囲のコンデンサーも剥がれて緩んでいることを発見しました。最終的に、追加料金 100 元で修理が成功しましたが、涙が出ました。

私はこのバッテリー交換イベントの総費用を計算しました。

一方、Apple 公式の純正バッテリーの修理価格は 688 元で、サードパーティーのバッテリー交換は 150〜200 元です。

一瞬、血の気が引きました。思い立ったことをするのはやめたほうがいいと感じました。他の人にお金を稼がせる理由があるのです。

しかし、人生は冒険ではないですか、多くの技を持っているということです。笑